マーダーミステリー(マダミス)とは、プレイヤーが物語の登場人物の一人となり、発生した事件の真相を追究しながら、個々の目的の達成を目指して物語を紡いでいく『体験型ミステリーゲーム』です。
マーダーミステリーは基本、殺人事件が起きてそれを解決することになりますが、さらにプレイヤー同士で命を懸けて戦いあう「マーダーミステリー風デスゲーム」も人気を集めています。
この記事では、「マーダーミステリー風デスゲーム」のおすすめをピックアップしてご紹介します!
この記事はこんな人におすすめ!
- マーダーミステリー風デスゲームを遊んでみたい!
- プレイヤー同士で駆け引きを楽しめるゲームをプレイしたい!
『0.7~ほぼ全員死ぬデスゲーム~』
作品タイトル | 0.7~ほぼ全員死ぬデスゲーム~ |
プレイ時間 | 200分 |
プレイ人数 | 6~10人 |
シナリオ制作者 | 探偵キャンプ |
GM要否 | 必要 |
駆け引き・読み合い・騙し合いの3つゲームで生き残りを賭けろ!
引用元:探偵キャンプ
生き残るのは、”信じる者”か”裏切る者”か。
スリル満点のリアルデスゲーム。
生存率は0.7%!?協力する者が勝ち上がるのか、裏切る者が勝ち上がるのか、プレイヤー同士の駆け引きが楽しめます。現在は貸切公演のみを受付!気になった人はぜひお問い合わせください!!
『紅葉の花の咲かせ方』
作品タイトル | 紅葉の花の咲かせ方 |
プレイ時間 | 120分 |
プレイ人数 | 5人+GM1人 |
シナリオ制作者 | じゅもく |
GM要否 | 必要 |
一通の招待状が届いた。
引用元:BOOTH
財界人が集うそのパーティに参加が叶った者は、全ての成功が約束されるとまことしやかに囁かれている。
招待状を持ち、喜び勇んで会場に向かった。
会場入りする前に全ての持ち物を受け付けで預ける事になった。
代わりにスマートフォンを渡される。指示があるまで電源を入れないようにと言われる。
会場の規模に比べて参加者が極端に少なかった。ホールに居るのはあなたを含めてたった五人だ。
不安と期待が入り混じる中、照明がパッと落ちる。
そして前方にある大きなスクリーンに、とぼけた顔をしたうさぎの着ぐるみの映像がうつった。
難易度は限りなく「意地悪」!!理不尽なデスゲームが好きな人はきっと楽しめるでしょう!マーダーミステリー専門店「Queen's Waltz」制作の「キングを殺すには」と同じ世界観なので、同タイトルが好きな人はぜひこちらにも挑戦してみてください!
『デスゲームデステスト』
作品タイトル | デスゲームデステスト |
プレイ時間 | 150分 |
プレイ人数 | 4人 |
シナリオ制作者 | 積分サークル、ぬむぅ、東大マーダーミステリーサークル |
GM要否 | 不要 |
旧校舎に閉じ込められた生徒達4人は、記憶を無くしていた。
引用元:これからミステリー
アナウンスによって教室に集められると、そこには1つの死体があった。
そして「てんじんさま」という神様を名乗る声によって「テストを受けろ」と告げられる。
協力して解こうと主張する者もいたが、この「てんじんさま」を呼び出した者は「いけにえ」として誰か1人を殺している。
殺人犯がこの中にいると疑いながら、協力はできるのか――?
秀才・天才の集まる私立栄螺(さざえ)学園を舞台に、知略のデスゲームが始まった。
阪大×東大の天才集団による、頭が良くなる(?)マーダーミステリー!なんと、実際に学力テストを受けてもらうギミックがあります!!これぞデスゲームマダミスと呼ぶにふさわしい、知略のデスゲームをお楽しみいただけます!
《まとめ》
マダミス風デスゲームで命がけ駆け引きを楽しもう!
上記でご紹介したデスゲームでは、ゲームなのでもちろん命の心配はないながら、強い没入感でさながら本当に命を懸けているかのような緊迫感でゲームを楽しめます!
その緊迫感がスパイスとなって、駆け引きが上手くいったときの快感は他では味わえません!!
ぜひ気になったシナリオを遊んでみてください!